エゴイスト

2004年6月6日
尽きることの無き、アホ親についてまたまた書きたいと思いま

す。救急時間帯に父親から電話が入った。相方が電話をとったの

で、詳しい内容は知らないがなんでも、「今すぐ診てくれ」との

こと。他に患者さんもいるし、本当に緊急を要するかもわからな

い。実際に、その患者が来たときは、他に極めて緊急を要する患

者さんがおり、その患者はお待ちいただくという状況になった。

ちなみにその患者の父親は一人できれまくっており、はたで見て

いると単なる馬鹿としか思えなかった。まあ、緊急を要する患者

に準じる患者であったが、他に極めて緊急を要する患者さんがい

たためお待ちいただくのはやむをえない状況であった。

受付のさいにそのことは説明済みであり待たされるということは

他に自分たちより緊急を要する患者さんがいるということが予測

できなかったのだろうか。あせったところで患者さんはよくなら

いし、意味が無いと言うことがわかっていない。もっとも、いま

の20代後半から30代半ばは馬鹿が多いのであきらめているが

・・・自分の子供や自分のことしか考えられない親は親とは言わ

ない。単なるエゴイストだ。まあ、今の世の中こういう男が、優

しい男とか子供想いの親とでも言うのだろうなあ。なんせ、人間

というもの、本当の優しさと言うものをわかっていない人間が多

いからね!

近々、掲示板を探してここにリンクさせようと考えています。

みんなの意見よろしく。批判もOK。たっかたっかとしては完膚

なきまで叩きのめすつもりだけどね!究極を求めず、楽しければ

いいという馬鹿に何が言えるか楽しみにしているよ!

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年7月  >>
293012345
6789101112
13141516171819
20212223242526
272829303112

お気に入り日記の更新

日記内を検索